サバイバル 知識 自宅の安全④ ガレージと庭

自分の家の敷地にガレージがある自宅の場合の注意点を考えてみよう。

 

ガレージがある場合は、ガレージの防犯を考えないといけないと思う。ガレージの周りに不要な物は置かない、工具なども散乱させたりしない。

 

不要な物を放置すると、盗まれたりするし、工具を利用されてガレージが壊されるかもしれない。犯罪者を呼び寄せてしまうおそれがある。

 

今日はなにかめぼしい物はないかと不在中に庭に侵入されてしまうかもしれない。

またガレージ内には人が隠れるスペースや余分な物を置いたりしない注意が必要。家主がいない間に不審者に侵入されて待ち伏せされる恐れを一掃してしまう。

 

ガレージには厳重な鍵をかけて工具の窃盗、車の破損などをさせない注意が必要だと思う。ガレージに行く場合は、夜間は特に注意が必要だ。

 

ガレージ周辺に不要な物や人が隠れるスペースがあると、犯罪者に暗闇から不意打ちをくらうかもしれない。

 

もし行く場合は、複数の人数でマグライトなどの照明装置で周囲をカバーし、同行する相手には、長い得物を持たせ周囲を警戒、カバーさせる必要があるだろう。

 

安全な自宅から一歩外に出たら、「安全ではない」という認識のもとに、行動する必要と考える。

 

庭については、太陽光を使用した照明装置を利用するのが良いかもしれない。

日中に太陽光で充電して夜間に庭を照らしてくれる照明もホームセンターなどで売っているので防犯に利用できる。

 

庭全体を明るく照らしてしまうことが大事だと思う。

各所に夜間に赤外線センサー付きの照明装置を設置しておけば、侵入者は気づかれたと思い、その場にいられずに一目散に逃走するかもしれない。

 

大きなブザーを鳴らす警報装置も手助けしてくれるはずだ。有効な防御手段になるに違いない。

人は自分の住んでいる町内に帰ってくると安心感を覚えるが、自分のテリトリーは自分の自宅の扉を開けて、内部に入り鍵をかけてやっと安心できるという認識を持たなくてはいけないのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

amzn.to

 

 

amzn.to